このマニュアルは不登校に直面してお困りのお母さん向けに応急処置的なノウハウをまとめたものです。
これを読んでください。そして実践してください。そうすればとりあえず状況は安定し、そして必ず回復に向かいます。
現在は、インターネットや書籍で情報を調べるのは難しくないので役立つ解決法はないかと必死で探します。しかし、情報が多すぎて混乱するのです。
「どれを選んだらいいか分かわからない」
「カウンセラーによって真逆の考えがあるので困ってしまう」
このような新たな悩みに苦しむことになります。不登校で苦しい、どうにかしたいけれど解決法が選べずに苦しいのです。
「今すぐ一番いい方法を教えてほしい!」
このような切実な声が聞こえてくるようです。
そこで『不登校解決マニュアル』では複数人のプロカウンセラーの理論と成功事例を分析し、共通の知恵として統合しました。
素晴らしい実績を上げてきたカウンセラーの皆さんは、それぞれ独自の理論を持っていらっしゃいます。意外なことに真逆の考えに見えるものもあります。
でも、山頂への道が1本ではないように、不登校の解決だって何通りもあると考えてみてください。最終的には不登校の問題がなくなればいいのです。
表面的な違いではなく、なぜそう考えるのかという視点で見れば、正反対に見える方法でも同じ思いから生まれていることが多いものです。
困難な作業でしたが、何も知らないお母さんでも、すぐに効果が出る超具体的なマニュアルに編集することができました。
お子さんへの接し方、言葉のかけ方、言葉の選び方など、わかりやすい内容になっています。
これを取り入れながら実践していただくことで解決への糸口がつかめることでしょう。
子どもの態度が変わり、親子関係が和やかになります。
口数の少なかった、刺々しい言葉を発していた子どもの精神状態が安定し始めます。
不登校解決に向けて現実が動き始めることと思います。
何より、お母さんの心が安定しはじめ平穏な日常を取り戻すことができます。
読んでいただければ分かりますが、特別なことは書いてありません。親として、どう子どもに接するのがよいのか、冷静に考えてみたら「やっぱり、そうだよね」と理解できることばかりです。
ところが不登校の現実を突きつけられると、あたり前で普通のことでも分からなくなってしまうのです。
原点に立ち返るつもりで心を静かにして読んでいただけたら、きっと納得していただける内容だと思います。
お子さんとあなた、そしてあなたの家庭になごやかな笑顔が戻ることを願っています。
【今すぐ不登校に効果的なマニュアルを手に入れる】(税込700円)
『不登校解決マニュアル』を作ろうと思い立って、最初に行ったことは不登校関連サイトを閲覧しリストを作成することでした。
1000を超すサイトをチェックして、有力な情報と判断したら一覧にまとめていったのです。
そして、それぞれのカウンセラーの考えや手法を比べていきました。
ものすごい労力と時間を要して『不登校解決マニュアル』[2019版]が完成したときに、リソースとなった有力情報サイト集が手元に残りました。
この『不登校タウンページ』をプレゼントいたします。
『不登校解決マニュアル』の他に知りたいことが出てきたら、良質な情報に直ちにアクセスできます。
「不登校タウンページ」は不登校情報に特化したタウンページです。webサイトで提供いたします。
タウンページ内のURLをクリックすると該当のwebページが開きますので、すぐにアクセスできます。
「5つのフィールド」別にサイトをまとめ見やすく!
お母さんが不登校と出会うと次の5つのフィールドを順番にたどっていくようです。不登校タウンページはこの5つのフィールド別に分類されているので、あなたの知りたいフィールドに関連する情報にすぐアクセスできるようになっています。
1:火消しフィールド
不登校になったばかりの時期は、どうやって学校への復帰を果たすかを知りたいと思います。その方法、手順、言葉かけの仕方などに大きな関心を持ちます。本を何冊も買って勉強したりもします。
2:子供の居場所探しフィールド
不登校が継続し、家にいる期間が長くなると、学校以外に子どもの居場所がつくれないか考え始めます。また、お母さん自身の心の拠り所も必要になってきます。
あくまで復帰までの接続としての「居場所探し」を模索します。
3:高卒資格ゲットフィールド
中学校までの義務教育は、学校へ言っていなくても卒業はできます。でも、子どもが高校に通う年齢になると、進学できるかどうかは出席日数や定期テストの点数で決まります。卒業が認定されないこともあります。
登校できない状態が続けば、高校に頼らずに高校卒業資格を得る必要が出てきます。自宅ベースで高校卒業資格を得るにはどうしたらよいかに大きな関心を持つようになります。
4:フリースクールセレクトフィールド
「そもそも学校には、どうしても行かなければいけないのか?」
と疑問に思い始める子どもや親がいます。そういう人は学校外の教育施設に通う選択を考えはじめます。フリースクールやオールタナティブスクールなどの機関への関心が開かれます。
5:ホームスクーリング定着フィールド
学校教育を見切る段階です。学校教育そのものへの違和感、不信感がある人達は、家庭で子どもを教育する道を選択します。日本での認知度は低いのですが、アメリカでは数百万人の子どもが家で勉強をしていて、その中から一流大学に進学する人もいます。
「不登校タウンページ」には、それぞれのフィールドで知りたくなる、そして必要となる情報サイトが集録されています。あなたのステージに応じた必要な情報を取り出すことができるでしょう。
無駄な労力と時間を使わなくても「不登校タウンページ」を使えば瞬時に得たい情報にたどり着けることでしょう。
『不登校マニュアル』と『不登校タウンページ』があれば、あなたを悩ませる不登校はもう怖くなくなります。
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松永 亮
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